ライティング講座開講のおしらせ
ご挨拶
社会では文章作成に対するスキルへの需要が高まっています。そこで私たちは、「フォーカスライティング学校」という組織を立ち上げ、ライティング講座を実施することにいたしました。
ライティングの講座では、文章を実際に作成するワークショップ形式で学びます。この講座では、6ヶ月でビジネスレベルでの文章作成能力を身につけることを目指します。
また、地域情報紙の記者としてのお仕事を、今講座卒業生に限り、依頼させていただきます。名古屋市熱田区、港区が取材範囲となります。フォロー体制も構築してのお願いとなりますので、興味のある方は説明会にご参加いただけますと幸いです。
2017年4月14日
フォーカスライティング学校 責任者 坂口昭平
ライティング講座(第1期生)および記者(取材型ライター)のお仕事説明会
日時:4月20日13:30 〜 14:30
場所:栄町ビル3F会議室(名古屋市中区錦 3-23-31)※名古屋国際ホテル様隣
google mapはこちら
https://goo.gl/maps/W5LjrZRR5Y62
予約不要です。ぜひお越しください。
※ ご質問などありましたら、本サイトのお問い合わせよりご連絡ください。(担当:坂口)
講座について
エントリーフォーム
http://think-for.com/fws_writingcourse_entry
ライティング講座概要
費用
全6回(月一回)5万4千円(一括振込の場合)
※ 現金支払いの場合、1万円(毎月)
振り込み先等、詳細はエントリー後、もしくは説明会の中でお伝えいたします。
講座内容
一回2科目
13:00 〜 14:30「ライティング講座」
14:40 〜 16:10「社会人マナー講座」
講義カリキュラム
第1期第1回を4月27日に開催いたします。
ライティング講座
第一回:メディアを知ろう(講師:堂森)
第二回:プレスリリースとは(ワークショップ)(講師:堂森)
第三回:プレスリリース添削(ワークショップ)(講師:堂森)
第四回:新聞記事の特徴、写真の取り方(ワークショップ)(講師:西村、大原)
第五回:5W1Hを意識した新聞記事作成(ワークショップ)(講師:西村)
第六回:紙面構成の仕方と取材の実際(講師:榎本、堂森)
社会人マナー講座
第一回:名刺の渡し方、挨拶の仕方(講師:堂森、坂口)
第二回:電話の掛け方、応対の仕方(講師:山田(千))
第三回:ビジネスにふさわしい服装(講師:山田(千))
第四回:危機管理について「ネット上の中傷を防ぐ、ストーカーを防ぐ」(講師:山田(与))
第五回:ビジネス敬語について(講師:山田(千))
第六回:秘密情報と著作権(講師:堂森)
定員
5名程度(エントリー人数が多数の場合は、抽選といたします)
※ 4月開講のライティング講座に限り、新聞記者の仕事を希望される方を優先いたします。
※ 講座のみの応募であってもエントリー可能です。次期以降も本講座の開講を検討しております。先にエントリーいただいた方から順次ご案内いたします。
講義開催場所
栄町ビル3F会議室(名古屋市中区錦 3-23-31)※名古屋国際ホテル様隣
google mapはこちら
https://goo.gl/maps/W5LjrZRR5Y62
地域情報紙の記者募集
地域情報紙の記者を本講座の卒業生に限り3名募集いたします(要普通自動車免許証)。記者としてのスタートには、次の順番で進みます。
- 本講座のエントリー時に「新聞記者の仕事を希望しライティング講座に申し込む」を選択
- 全6回の講義を受講する
- 面談および仕事内容のご説明 ※ 面談では受講の様子を加味いたします
- ご契約
新聞記者に関するQ & A
- Q:全くの初心者でも学べばすぐに仕事ができるようになるのでしょうか?
A:新聞記者(ライター)のお仕事には次の条件を設けています。
① 指定のライティング講座を半年間受講していただきます。
② 普通自動車免許証(自家用車所有が望ましい)
その後、面談を経てライター業務を依頼させていただきます。半年間のライティング講座では、ワークショップ形式でライティングのプロがトレーニングいたします。ご安心ください。 - Q:他にパートをしていますが、副業でも問題ないのでしょうか
A:パート先他社様の規定に反しないのであれば、副業の形で問題ありません。パート先のスケジュールを先に共有いただけましたら、毎週月曜日の取材会議にて、取材日や時間の調整をいたします。 - Q:他のエリアでも同様の仕事があると嬉しいです。 / 子供が小さく外に出られません。自宅でできる仕事があると嬉しいです。
A:(think forからご提供させていただく)現在の取材型ライターの業務は、熱田区、港区に出向くものになります。しかしながら、ライティング市場は拡大していますので、ライティングのスキルを活かす仕事は今後もご提供できると考えています。 - Q:エリアが遠く取材が難しいかもしれません
A:取材に関わる交通費を立替いたします(上限あり)。まずはご相談ください。 - Q:「社会人のマナー」の講座が必要なのでしょうか?
A:ある一定品質のサービスを提供する上で、マナーの学習は必要と考えています。また、すでに知っているの内容であったとしても、自身の見直しや改めて行動の規範にするなど、機会があれば、何度でも学んでいただきたい内容です。別の視点になりますが、取材に行くということは、相手の都合に合わせるという意味でもあります。お互いに気持ちよく取材をするためのコツととらえていただき前向きにご参加いただけますと幸いです。 - Q:時給制でしょうか。働き方の形態が知りたいです。 / ライティングが月に何本発生するのでしょうか。 / 取材内容は指示がもらえるのでしょうか。それとも自分で考える必要があるのでしょうか / 月の拘束時間・日数などはどのくらいでしょうか。
A:<ご契約について>
取材型ライター(記者)の方とは、業務委託契約の形で進めたいと考えています。月額の報酬とさせていただき、一年契約とさせていただきます。契約の更新は、面談を得て進めます。
<働き方について>
月一回の編集会議、週一回の取材会議にご参加の上、取材対象、取材日時、新聞の割り(情報の掲載の仕方)を共有いたします。割り振られた取材先に出向き、写真撮影、インタビューなどを経て、データ起こしが主の業務になります。
上記の会議には、Web会議で問題ありません。月当たりの件数の過多については、なるべく平準化するように努めます。他の方に比べて、担当される記事が少ないことが続くようであれば、相談の上、契約期間中であっても契約を解除する可能性があります。 - Q:相談がしたいときどうしたら良いでしょうか。
A:初期は、think for LLCの坂口が本紙の編集長を務める予定です。彼にご相談ください。また、記者チームを結成いたしますので、坂口を含めたチームでのブラッシュアップが理想です。 - Q:ライターに文才は必要なのでしょうか。
A:ライターに文才は必要ないと考えています。必要なのは、多くの経験と幅広い知識、良い文章を書きたいという気持ちです。 - Q:対象は働いていない専業主婦のみでしょうか。
A:専業主婦の方でも、ご職業をお持ちの方でも構いません。取材時間の調整が可能な方が望ましいと考えています。 - Q:記者の仕事を始める前にはどんな流れがありますか?
A:記者としてのスタートには、次の順番で進みます。- 本講座のエントリー時に「新聞記者の仕事を希望しライティング講座に申し込む」を選択
- 全6回の講義を受講する
- 面談および仕事内容のご説明 ※ 面談では受講の様子を加味いたします
- ご契約